前回のブログでご紹介した赤い紐を付けてもらった儀式の中の１つ

”Duwali”

これは”光”のフェスティバル

光を尊び、光に感謝をする日

このフェスティバルは新月の日に行なわれ
町中はライトアップされ、花火がそこら中にあがります

アシュラムでは電気を消して
ロウソクの火をひとりから皆へと灯していきました

写真は灯し終わった後、中央に集めたロウソク

夜はその皆で火を灯したロウソクが階段を明るくしてくれました

そのあとは、盛大に花火パーティー

Duwaliの日に放たれる光が
私たちの中にある暗闇を取り払い
自らに光を与えてくれる

そして、私たちは自分自身の本質へと近づいていく

そんな意味があるようです

光があるからこそ私たちは生きる事ができる
光があるからこそ植物も育つ事ができる

心に光があるからこそ
私たちはこの瞬間を意味のあるものにでき
そして自分自身の道を進んで行けるのです

This entry was posted on Friday, January 7th, 2011 at 4:28 pm and is filed under Blog. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.